家族に『味噌汁の味が変わった』と言われました。
お手紙ありがとうございます!
いままで、お味噌汁のだしは即席のかつおだしのみでしたが、くらこんさんの昆布でだしをとったら、家族に『味噌汁の味が変わった』と言われました。ありがとうございます。

出し昆布って何が良いの?
- Q. 顆粒だしと自分でとるだしは、どう違うの?
-
A. 昆布とカツオでとるだしは、
香り・風味は、顆粒だしとは比べ物になりません。また、顆粒だしには食塩やうま味調味料が多く入っていますが、昆布とかつおでとればそれらを減らすことができます。確かに、顆粒だしに比べれば、少しだけ手間はかかります。ですが、手間と言っても、ほんの一手間。まだ出し昆布でだしをとったことがないのであれば、一度挑戦してみてください!「いつもよりおいしい!何か変えた?」と聞かれるかもしれませんよ!
まさに異次元。 - Q. 出し昆布って昆布そのものでしょ。
くらこんの昆布と他社の昆布に違いなんて無いのでは? -
A. いいえ、くらこんの出し昆布はここが違います!
- Point 1:安全性が違う!
- くらこんは、出し昆布に限らず、ほぼすべての商品で放射能検査を実施しています。安心して召しあがれるよう、くらこんは、安全性確保にも全力を尽くしています。
- Point 2:保存が違う!
保存は、温度や湿度が厳重に管理された昆布熟成庫「昆蔵(こんくら)」で、ほぼ全ての昆布が最低1年以上熟成されています。実は、くらこん社員でも、ほんの限られた人間しか立ち入りを許されていないのですが、それは昆布に与える影響を最小限にするため。ここで、くらこんの出し昆布のおいしさを最大限に引き出しているのです。
- Point 3:見極めが違う!
- 「昆蔵(こんくら)」でうま味が最大限に引き出された出し昆布。しかし、これらが全て商品となるわけではありません。くらこんの出し昆布は、職人の手によって、厚み、色、形をチェックし、一定のレベルに達したものしか出荷しません。
- Q. そう言われても、出し昆布を使ったことがなくて…。
使い方がよくわからない。 -
A. そんな方には、「これなら使える」シリーズがおすすめです!
出し昆布に初めて挑戦される方にぴったりなのが、「これなら使える」シリーズです。基本のだしのとり方から、いろいろな料理への活用法、だし汁の保存方法まで、役立つ情報が商品パッケージにたっぷり記載されています。また、小容量なので、余らせる心配はありません!
コレでもう迷わない!
だし昆布選び 早見表
使い方 | だしの違い | オススメの料理 | |
---|---|---|---|
日高昆布 | 主に だしに |
コクのある上品なだしがとれます。 | だしはもちろん、肉質がやわらかく早く煮えるので煮物の具材や昆布巻にもおすすめです。 |
利尻昆布 | 香り高く澄んだだしがとれます。 | お吸い物、湯豆腐に。漬物と一緒に漬け込んでもおいしいですよ! | |
羅臼昆布 | 濃厚でコクのあるだしがとれます。 | しっかりとしたうま味があるので、魚介類などの鍋料理に向いています。 | |
真昆布 | 上品な甘味を持っただしがとれます。 | 煮物や鍋料理に。また、肉厚なので、佃煮にも適しています。 | |
早煮昆布 | 具材に | --- | 早くやわらかく煮えるので、煮物や鍋料理の具材に適しています。昆布巻にもおすすめです。 |