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温故知新 古きをたずねて、新たなものを生み出す / 研究開発部 I.M. 2013年入社

I.M.
温故知新 古きをたずねて、新たなものを生み出す
研究開発部 I.M. (2013年入社)

委員会に研究に充実した大学時代

大学では今まで経験したことのないことに挑戦したいと思い、在籍学科のイベントをまとめる委員会に所属しました。具体的には、学年間での親睦イベントの企画や学園祭での研究発表・模擬店を計画する委員会です。3年生のときに、先輩からの推薦もあって総責任者になりました。1学年が60名、全員で240名ものリーダーになる経験はもちろん初めて。方向性の違いから揉め事もしばしば。責任者として、出てくる意見の良いところを取り入れまとめ上げていく過程は、難しさもありましたが、やりがいも感じていました。

委員会を引退してからは、研究に没頭しました。4年生からは、食品の機能性についての研究をしていました。サンプルの生理活性機能の分析をしていく中で、参考文献を調べると、江戸時代の人がその効能に気づいて生活に取り入れていたりする。現代だと最新機器を使って時間をかけ出てくる物質に何の機械もない時代の人が気づいていることに、驚きと感動を覚えました。大学時代から私の座右の銘は「温故知新」。今でも何か問題にぶつかった時には、行き当たりばったりに取り組むのではなく、まずは昔のやり方を振り返ってみることを心がけています。

「小鍋」から「製造ライン」へ。1から手がける商品開発

主に、新商品の開発、既存商品の改良を手がけています。マーケティング部の企画をもとに、開発を進めていくわけですが、実験室で行うラボスケールの試作から、実際の工場のラインで量産工程で生産できるようにする、ここまでが研究開発の仕事です。入社2年目のとき、商品の開発を1から任せられました。それまでは先輩の補助として開発に関わっていた為、自分1人で全てを担当すると、原料の発注や連絡などこれまで以上に気を配らなければならないことが多いと痛感しましたね。担当商品は九州工場で生産が決まっていて、大阪から出張しての試作実験だったため、限られた時間で成功させなければならず、それはもう必死でした(笑)。

研究室の鍋で実験をした結果を基に、工場で生産する量や配合、時間なども計算し、何度もシミュレーションを行いました。そうして迎えた九州工場での現場試作。これまでの経験上、初めからうまくいかないことは折込済みでしたが、何回やってもうまくいかない。 焦る私に力を貸してくれたのは、試作に協力をして、一緒に作業をしてくれていた現場の社員さんでした。長年の経験と勘から、乾燥時間についてアドバイスをいただき、結果成功へ繋がりました。自分だけの力でなく、製造現場の意見がなければできなかった商品です。

すべてのイメージを形に

今後の目標は、マーケティング部から提案された案を全て形にすることです。これまで、提案された案に応えられなかった部分もあるので、出されたアイディアをより良い形で返すことができるようになりたいです。そのために現在、調味料について勉強したり、技術の習得に励んでいます。マーケティング部と力を合わせて開発した商品が、日本中のスーパーに並ぶことが目標です!

一日のタイムスケジュール

7:45
出社
机周りの掃除やメールチェックなどを行います。
8:20
朝礼
今日の連絡事項や行う業務内容の確認・報告を行います。
9:00
打ち合わせ
打ち合わせをマーケティング部と行います。新商品案についての話し合いや、現在試作を行っている商品の進捗報告などを行います。
10:00
試作
担当商品の試作を行います。試作するものが多い時は平行して作業を行うため、ミスが無いように注意しながら効率よく進めます。
12:00
昼食
枚方工場の食堂で昼食。ゆっくりと皆で話したりしながら過ごします。
15:00
問い合わせ・調査
メールや電話で試作に使用するサンプルを手配したり、論文などで必要な情報を調べたりします。
17:00
掃除
皆で掃除を行い一日の汚れを残さないようにします。
18:00
退社
家が近いので、自転車で帰宅します。

私に欠かせないもの : 手帳

同時進行で複数のテーマを担当している際に、ひとつでも遅れがないように注意することができます。
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